花博 こどもフリマ

■こどもフリマ 出店者受付場所

花博 こどもフリーマーケット

出店料 2m×2m 500円
こどもフリーマーケットは
子どもたちだけの特別なフリーマーケット。
大人は入場せず、外から見守ります。
●お金を理解し活用する
フリマでは本物のお金を使います。
リアルな「売る」「買う」の体験をもとに、お金の効果を知っていきましょう。
レクチャーの時間には、お金の知識、管理方法など、別の側面から経済について学べます。
●リサイクル意識の向上
再利用が大切な時代。フリマを通じて、自分はいらないものでも誰かがほしいかもしれないという、物を大事にする意識が身に付きます。
●コミュニケーション能力
売る側、買う側を体験することで、「見て、聞いて、話す」コミュニケーションの基本を身に付けます。値段交渉もOK。自分の得意を伸ばしましょう。

こどもが運営するフリーマーケットであり、手作りした物や 使わなくなった物を実際に売り買いすることで、お金の大切さや、他人とのコミュニケーションをとることの大切さを学んでもらうこと、また再利用することにより物を大切にする心を育むことを目的としています。保護者の皆様には、こども達が物やお金のやりとりをする事に、不安もあるかと思いますが、まずはお子様の自主性にまかせ、あたたかく見守ってあげてください。

●出店者対象:小学3年生~6年生の子ども
※対象年齢の子どもがいれば兄弟姉妹の小学生1年生・2年生の出店も可能1店に3人まで保護者の方は、開催中、場内に入ることは出来ませんが、見守りエリアを設けております。
●お買物できるのは小学生の子どもを優先とします。
会場 大阪鶴見緑地 花博記念公園 ハナミズキホール
●受付 8:00~9:00
●開始前レクチャー
●フリマ開始10:15 ~11:30

出店受付は お電話のみ (1家族1区画のみでお願いします。)
事前申し込みで  満ブースになるまで なでしこふれあいマーケット協会
平日の月~木 10時~17時 電話 0774-86-5328

【出店準備のための注意事項】
 売るものを決めましょう
おうちの中で、使わなくなったこども向けの品物を探しましょう。こども向けであれば対象年齢は自由です(赤ちゃんのものでも出品OK)。
●販売できるもの・手作り品(こどもが自作したもの)・衣類※・文具※・おもちゃ※・本※・その他※ ※新品及び中古品、ただし破損等のない物。
●販売できないもの・食べ物・生き物・壊れているもの※・くじ引きなど(購入時に販売物が未定のもの)・中身がわからない袋入りのもの(詰め放題も禁止です) ※DVDやゲームは、一度起動して壊れていないか確認してから出品してください。
② 値段を考えましょう 売るものを決めたら、それぞれに値段を付けましょう。こどもフリーマーケットのルールで、価格は500円以下に決めてください(501円から禁止です)。おうちの人と相談して、売れそうな価格を考えてみましょう。
③ お店を開く準備をしよう 売るものは、それぞれ値段が違うと思いますので、品物ごとに値段がわかるよう工夫しておきましょう。「この箱の中は○○○円」など、わかりやすいPOPを作っておくと買いたい人にアピールできます。自分だけのお店づくりを楽しみましょう。
■持ち物 ○レジャーシート等店舗スペースとして区切ります。その上にレジャーシート等を敷いて、お店の準備をしてください。クッション、イス、机等は会場側で準備がありませんので、必要な場合は持参してください。
○レジ袋買ってもらった商品を入れる袋を用意してください(ビニール袋、紙袋など)。
○おつり商品の価格は最大500円です。販売価格から、おつりを十分に用意してください。特に、5円や10円など細かい値付けをした場合は、準備が必要です。
○お金の管理用ポーチ(ウエストポーチやポシェット)こどもがお金をなくしにくいよう、工夫をお願いします。
○電卓おつりや合計の間違いをなくすため、電卓で計算しましょう。
○筆記用具当日、値段を書いたり、POPを書いたりすることがあるかもしれません。メモ帳やペンをご用意ください。
■出店するにあたっての注意点 ●
「くじ引き」や「中身が見えない福袋」など射幸心のそそる出品は禁止です。リサイクル意識の向上も目的の一つですので、何を売り買いするかはこどもとよく相談してください。
●販売価格の上限は500円です。お金の大切さを学ぶためのイベントですので、お金もうけが目的にならない値段設定をお願いします。
●1円単位の値付けはお控えください。トラブルや計算ミスを避けるため、今回は1円単位の価格設定はご遠慮ください。わかりやすく、おつりを支払いやすい料金設定をこどもと一緒に考えてあげてください。
●カードゲームのカード等も出品可能です。ただし、プレミアが付いているものでも上限は500円です。あとから貴重な品だとわかっても買い戻すことはできませんので、値段設定についてアドバイスしてあげてください。
●落し物がないよう、ポーチなどを活用してください。今まで一番多いのはお金の落し物です。ウエストポーチなどを身につけて買い物したり、お金を入れる箱を決めたりと、貴重品の管理方法も学ぶ場にしましょう。また、ブースを離れる際に貴重品を置きっ放しにしないなど、事前にどのように行動すべきか教えてあげてください。

●お子様は、用意したおつりや売り上げなどのお金を使って、他のお店で買い物することができます。最初のおこづかいよりも手持ちの現金が増えることがありますので、使いすぎないよう、買い物する場合の予算を事前に話し合って決めておきましょう。